ゼミ生の卒業論文テーマ

黛ゼミナールでは、現在、次の5つのテーマで卒業研究に取り組んでいます。

1 紙すき製品の商品開発
→バリ島のアグロフォレストリー活動での紙すきプロジェクトを背景として

2 アグロフォレストリー活動に参加する人々の意識調査
→バリ島のアグロフォレストリー活動に参加する村人を対象として

3 農村観光(アグリツーリズム・ルーラルツーリズム)の開発
→バリ島のアグロフォレストリー活動における農村観光

4 教員の研究プロジェクト
→バリ島住民の農業と観光業の就労に対する意識調査

→バリ島のサステナブルな民族観光に関する現地調査

5 インタープリテーションの普及対策
→日本でインタープリテーションの普及状況の調査

黛ゼミナール 第8期生(2020年度) 卒業論文

山口拓真
「場の提供」を重視した農村観光のあり方
ーバリ島におけるルーラルツーリズムでの子供向け遊具の提案ー

石川暖
紙すき製品のブランディング研究
—バリ島でのアグロフォレストリーにおける小産業発展への提案—

川口冴香
紙すき製品における若年層を対象としたグラフィックデザイン研究
—バリ島でのアグロフォレストリーにおける小産業発展への提案—

関直紀
リサイクル紙すき製品の研究
—バリ島でのアグロフォレストリーにおける紙すき活動への提案—

大幡珠里
教育機関による情報提供の研究 —大学ゼミナールのためのwebサイト提案—

多和田汐里
農村観光におけるウェブサイトを用いたプロモーション研究
—バリ島におけるルーラルツーリズムの宣伝手法の提案—

村松若葉
農村観光におけるリーフレットのグラフィックデザイン研究
—バリ島におけるルーラルツーリズムの宣伝手法の提案—

山口優生
農村観光における無人ガイド手法の研究
—バリ島のルーラルツーリズムにおけるQRコードを用いた音声ガイドの提案—

深見奈々子
ソーシャルビジネスを主眼としたポスターデザインの研究
—バリ島でのアグロフォレストリーにおける紙すき活動のプロモーション—

戸澤咲子
大学ゼミナールにおける学びのアイデンティティの可視化研究
—ゼミの専門性を表すブランドブックの作成—

野口凌
日本国内における農村観光の研究 —バリ島におけるルーラルツーリズムへの提案—

江澤恵美
農村観光のプログラム研究 —バリ島におけるルーラルツーリズムの提案—

酒井悠希
観光農園におけるSNSを用いたプロモーション研究
—バリ島におけるルーラルツーリズムの集客戦略の提案ー

谷口妟奈
農村観光のためのノベルティアイテム研究
—バリ島におけるルーラルツーリズムの宣伝ツールとしてのエコバッグの提案—

小山藍美
アプリケーションを用いた紙すき製品のプロモーション研究
—バリ島でのアグロフォレストリーにおける紙すき製品の販売戦略の提案—

黛ゼミナール 第4期生(2017年度) 卒業論文

1.篠田直子
『フェアトレード商品に対する若者の意識調査-紙漉き商品を事例として-』

2.中村夏野
『手作り商品の販売戦略の研究-ハンドメイドサイトのデザインの分析-』

3.小川芽衣
『国際協力実施現場における村人に対する意識調査-バリ島における
アグロフォレストリーを事例として-』

4.加藤友実子
『社会貢献を主観とした非営利活動におけるPR動画制作研究』

5.田中真由
『ゼミナール紹介におけるwebサイト情報デザイン研究』

6.黒澤惟
『発展途上国における国際観光島の都会居住の学生の農業と観光業に対する意識調査
-インドネシアバリ島を事例として-』

7.木下奈津貴
『発展途上国における国際観光島の田舎居住の学生の農業と観光業に対する
意識調査-インドネシアバリ島を事例として-』

8.桑田絢香
『発展途上国における国際観光島の若者の農業と観光業に対する意識調査
-農業を選択する大学生を事例として-』

9.小野かほり
『グリーンツアーを主眼とした情報提供ツールの研究-インドネシアバリ島
におけるツアーを事例として-』

10.瀧澤葉月
『発展途上国におけるグリーンツーリズムの取り組み-インドネシアバリ島
を事例として-』

11.古谷茉美
『インタープリターの雇用と職務内容の研究-有償・無償のインタープリターを比較して-』

12.斎藤まりえ
『博物館におけるインタープリターの在り方についての調査』