バリTVでの放映
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1. 2011年3月17日(木)19時30分〜 バリニュース
(BaliTV 1分半)
アナウンサー
今日の朝、現地の住民とキンタマーニ国立第一高校とバリバイオダイバーシタス財団は、日本のNTTDataの支援によってパガジャラン村で植林を行いました。この活動にバンリ県の県知事のイマデギャニャールが参加しました。
キンタマーニ国立第一高校校長のイワヤンカリヤによって、この植林活動は2003年から始まっています。2003年からは単なる簡易なプログラムだけでしたが、2009年からバリバイオダイバーシタス財団と協定を結び、日本のNTTDataの支援によって本格的に植林活動を行えるようになりました。
校長先生コメント
生徒たちが、将来、社会人になったときのために、自然が大切だな、と思う気持ちを持ってもらえるように、この活動を行っています。
アナウンサー
バンリ県の県知事のイマデギャニャールは、キンタマーニ国立第一高校とバリバイオダイバーシタス財団の、日本のNTTDataの支援によるこの活動は、多くの人々が一緒に自然のすばらしさを感じ取ることができると言っています。
バンリ県の県知事のイマデギャニャール コメント
キンタマーニエリアの空気は世界につながっており、木を植えることで、ここできれいな空気をおくり出し、植物や動物のみながよい空気を得て、みなが元気になります。キンタマーニのパガジャランの森を大切にしなければいけません。
アナウンサー
財団の代表イマデメイコと生徒たちの代表の生徒会の会長カデチプタグナヤは、日本の地震による津波について、早く復旧されることを心よりお祈りしています、と言っています。
財団の代表イマデメイコ コメント
この活動は100%の信頼性で、バリとインドネシアの自然の生物多様性の保全ために行われています。「頑張れ日本!」
生徒会の会長カデチプタグナヤコメント
日本の国の皆さん、この(津波という)自然災害に心を強く持って早く立ち直るように、こちらから応援しています。
アナウンサー この植林活動は、2000本の木を植えています。その木の種類は、ナンカ(ジャックフルーツ)、ブリブ、カユプテ、マホニー、アンププ、アボガド、ジャボンです。 スギアルタとアンガがバリTVのレポーターでした。
2. 2009年1月17日(土)19時30分〜 バリニュース
(BaliTV 1分半)
★放映内容
バリンカン寺の周辺の山々に植林活動が行われました。700人以上の参加者によって6000本の木が植えられました。
日本の庭野平和財団の寄付でキンタマーニ国立第一高校は6000本の木を植林しました。
この植林はバリンカン寺の周辺の山々に植えられ,この活動は日本の庭野平和財団からの寄付である、黛陽子が代表であって、この活動の目標は自然を理解し,森を増やし、いろいろな生き物が増やすためとなっています。
この活動では、バトゥール湖の水を保護する目的もあります。庭野平和財団によってこの活動を行ったことで,バリには豊かな自然があるので,バリの国民たちは自然を保護しなければなりません。
「黛コメント:バリ島では,バリ島の自然の美しさに気がついていない様な気がします」
キンタマーニ国立第一高校の校長先生は、この活動を行ったら、生徒たちは自然の大切さが体から深まるだろうといっています。
「校長コメント:この活動の目標は生徒たちの考え方を変えるため(自然を愛するため)です」
この活動はこの植林だけでなく,植えた後にも管理をしなければなりません。
以上バリTVでした。