参加方法 環境活動をバリ島ではじめてみませんか

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    個人の皆様

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  1. バリ島で植林活動をしてみたいとご希望の方
  2. バリ島で旅行を楽しみながら植林活動をしてみたいとご希望の方
  3. 本格的な環境学習としてエコツアーに出かけようとご希望の方


  4. 法人の皆様

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  5. 社会貢献活動CSRに植林活動を取り入れてみたいとご希望の方
  6. 試しにエコツアーで植林現地視察を行いたいとご希望の方
  7. 皆様で本格的な環境学習としてエコツアーに出かけようとご希望の方

  8. 植林するならば中国もフィリピンもある。インドネシアでなぜ??
    インドネシアでする理由がわからない。
    でも、植林活動をしてみたい。という企業の方々のご意見を良く耳にします。

    地球温暖化問題の解決へのグローバルな視点で考えるならば、
    CO2を吸収してくれる樹木は、本当は、どこの国のものでもかまわないのです。
    ただ、様々な場所の中でもインドネシアにしました、という点に対し、理由が必要となるでしょう。

    1.インドネシアは、アジア地域で最も広大な熱帯林面積を誇る国で、
      世界でも有数の熱帯林保有国である。

    2.国連食料農業機関(FAO)によると、
      2000ー2005年のインドネシアの森林減少量は、
      アジア地域の中で最も大きく(世界でもブラジルに次ぐ2番目)、
      毎年平均約187万ha減少している。

    3.インドネシアの木材の輸出国第1位は日本であり、
      インドネシアの森林減少の責任を担っていると言える。

    4.2010年10月に名古屋で「生物多様性条約第10回締約国会議」(COP10)が
      開催されるが、インドネシアの森林減少により、
      希少動物であるオランウータンやスマトラゾウが生息地を失っており、
      生物多様性の保全の観点からも問題となっている。

    5.バリ島は、第二次大戦中に日本が占領していたこともあり、
      日本と関係が深い。

    バリ島の人々と一緒に、現地の視点を持って
    共にボランタリーな活動をしませんか。