| バリ島 初心者入門 | バリ島の生活文化を深く知りたい! | |
|
バリ島のデンパサール空港 |
入国審査や空港税(出国税)などで 不安に思っている方への詳細な情報です。 これを読んでおけば安心してバリ島へ出発! | |
まず、バリの空港へ到着すると、入国審査から始まります。 インドネシア国バリ島(正しくはヌサペニダ島などを含むバリ州で9県によって構成されます) に入国するには、日本人はビザが必要です。7日間の滞在ならばUS10ドル、31日ならばUS25ドルです。 それ以上の場合には、KITASという長期滞在ビザが無いと滞在できません。 これはいわゆる就労ビザや配偶者ビザ、といったものです。 バリ島で長期でぶらぶらしている人は、1ヶ月おきに日帰りでシンガポールなどへ出国しています。 一度出るとまた1ヶ月滞在できますから。 話は戻し、このビザをバリ島の空港で入国審査の前に買い求め、入国審査に並びます。 入国審査のカウンターの手前にビザ購入カウンターがあります。そこで支払いを済ませて、レシートをもらいます。 日本から何か準備していくことはありません。成田で10か25のドル札を両替して持っていけば楽です。 今の時期はもちろん、日本人観光客は結構いるんですね。飛行機が満席の日々です。 ですから、バリの空港では入国審査もとても並びます。 バリ島への入国審査をする列が3つくらいできるのですが、遠くを見るとオフィサーが机に向かっていて通れる道は 約3本なんです。 ところが、机に3人いるところもあれば、1人のところもあって1人のところになってしまった列は、3人いるところの 3倍待ちになってしまいます。 しかも、土日はオフィサーもお休みを取るらしく、少ない。でも、日本人の到着は結構ある。 というと、えらい待ち時間になってしまうんですね。 私が先日到着した時は水曜日。そしてこの事情を知っていたので、素早く列選択。 30分程で抜けました。 友人が到着した日は日曜日。この事情を知っていた様ですが、列を間違え 2時間弱。 しかも、待っている列は、冷房状況もあまり良くなく(外から比べれば涼しいんです。でも、この人混みでは) めまいを起こしそうになる女性もいると思います。 くれぐれもバリの空港で入国審査に並ぶ時は、軽装で。ですね。 バリ島に入るまでにくたくたにならないように したいものです。 ちなみに、バリの空港での出国時にかかる税は、 10万ルピア(約1500円)です。 帰りに空港の中で意外にしまった〜と思うものです。 滞在中にしっかりと用意しておきましょう。 |
Copyright (C)2007 Langit-Bali.com All
Rights Reserved.