スタッフ研修 アグロフォレストリーの研修に参加

    ーアグロフォレストリーの実践ージャワ島パガランガンにて


    コーヒー製造工場にて各森林の管理責任者と一緒に
    左から4番目がWINAYA,5番目が黛
    右から4番目が本プロジェクトのコーディネーターRidwan氏


    2009年7月23日〜29日の期間、本財団のI WAYAN WINAYAと日本窓口の黛がアグロフォレストリーの研修に参加しました。
    このプロジェクトは、インドネシア政府とインドネシアパワー(インドネシア国営電気会社)とボゴール大学Rizaldi Boer教授との共同プロジェクトです。アグロフォレストリー(住民参加型の林業により、地域経済の安定と自然・生物多様性の保全を両立する手法)理論の実践を目的として、ジャワ島Pagalengan(パガランガン)地域がモデルに選ばれています。
    本財団においても、このアグロフォレストリーの専門的知見を有して、バリ島で実践することを目的に、このプロジェクトへ研修参加をさせていただきました。この研修の成果を生かし、2009年度の庭野平和財団による活動助成プロジェクトに現在活かされています。

    また、本財団と共同し、このPagalengan(パガランガン)地域のアグロフォレストリープロジェクトに参加することが可能です。法人の皆様はご相談ください

    法人の皆様

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