CSR社会貢献植林活動へのご協力
植林活動拠点:バリ島 バンリ県 キンタマーニ高原
1. 水の保全: 植林
・御社への報告内容のご要望や頻度
・CO2固定量調査の有無
(社会貢献 or カーボンオフセット)
・キャンペーンの規模感
などヒアリングさせていただき、
おおよその植樹規模を想定し、速やかに算出いたします。
*植林は、樹木の枯死が心配ない最低必要な期間の管理が必要です。
(その間に拡大植林も可能です)
植林(植樹活動,コーディネーター費用)+維持管理3年が最低単位となります。
植林実施は規模にもよりますが、
1ha1000本規模の最低ライン(植樹活動費と樹木代)です。
植林の規模拡大によってコストは下がります。
その他報告内容のご要望により、各自のご相談を承ります。
植林プロジェクト 比較
なぜインドネシアバリ島の私たちの植林活動が信頼されるのでしょうか?
■陸地と水場の植林の違い
マングローブ植林:単価は非常に低いが自然災害に弱く、
活着率は数パーセント
■陸地の国の植林の違い
中国植林:単価は低いが乾燥エリアでの植林のため、枯死率が高い
長期間の維持管理が必要
バリ島植林は,
熱帯雨林という場所的特性,維持管理の目に見える体制
信頼のおける有能な人材, 確実な活着という点で、
植林活動に非常に信頼がおける場所です。
CSR植林プロジェクト 植林スケジュール(例)
インドネシアの森林CO2の吸収源として
*植樹の時期の例
たとえば日本告知のキャンペーンが9月とた場合、12月前後の植林実施となります
→雨季が植林適切期(11月--3月)
植林教育型ワークショップの開催によって植林を行ないます
または
→既に植樹された樹木への水やりから開始
すぐに開始可能、維持管理体制は既築です
*植樹後の維持期間の一例
苗木の生長:約3年
乾季(4月〜10月)に水やりの強化が必要です
完全活着までの維持管理機関:3年
樹木の生長への維持管理体制は既築です
CO2の吸収
インドネシアの森林CO2の吸収源として
わたしたちは、単なるバリ島の緑を増やすという考え方から、地球環境問題全体を見通し、将来への環境活動の準備をしています。
「途上国の森林減少に由来する排出の削減」(REDD:Reducing Emissions from Deforestation in Developing Countries)について検討し、森林減少によって増加したCO2の排出を一定の基準を満たす自主的な排出権(VER:Verified Emission Reduction)についても勉強をしています。わたしたちが植えた木々が吸収したCO2の算出を行い、自主的な認定を行う事で、GHG(Global Heating Gas)のカーボンオフセットの機会に役立てる事を考えています。