現地スタッフ紹介
黛ゼミナールのバリ島での国際協力活動(アグロフォレストリープロジェクト)は、
インドネシア政府認可環境財団Bali Biodiversitasとの連携で実現しています。
現地で活躍するスタッフ、プロジェクトに参加する村人の紹介をします。
名前.Wayan Agus Susanta
年齢.37歳
職業.財団の理事長
プロジェクトについて.アグロフォレストリー活動は現地の村人のために非常に良い。
Bali Biodiversitas財団の目的である農民の経済の向上と環境保護にとても合っている活動である。
紙すき活動の今後の目標として、紙作りを各家庭でできるようになって、収入を増やしていき、
それぞれの家での仕事も増やしたい。今の状況で満足せず、海外にも売っていきたい。
この紙は自然から作られているので、
材料植物の緑を増やすことで酸素を吸収することが期待できるし、
自然に優しい活動だ。
また、アグロフォレストリーを発展させることによって、村の経済も向上し、
農業のプロフェッショナルとしての農民というものを育てることができる。
さらに、グリーンツアーのような取り組みを行うことで観光業を発展させることによって、
観光の目的地にすることも目標である。
以上のことをふまえ、このプロジェクトには大きな期待ができる。
名前.Wayan Budiyasa
年齢.41歳
職業.高校教師
プロジェクトについて.今まで知らなかった情報や知識を得られたことがとても良かった。
名前.Wayan Suar Jana
年齢.29歳
職業.農業
プロジェクトについて.紙すきやアグロフォレストリーで、
農業について知識が得られることが期待できるので、このプロジェクトに参加して良かった。
名前.Wayan Wargita
年齢.35歳
職業.農業・村役場の手伝い
プロジェクトについて.
まだ最大とは言えないが、村も良くなってきているし、
良い結果が現れている。これからも文教大学の学生と協力していきたい。